太陽の恵みがたっぷり おかあさんたちの手作りトマトジュース
■とまとのおいしさ100%
完熟トマト100%のトマトジュース。
防腐剤や香料、甘味料などの添加物は一切使っていません。
ごまかしの利かないトマト100%の製品なので、トマトの素材の良し悪しがストレートに味となって現れます。
だからこそ、トマト生産農家のエム・ナインが自信をもってオススメできる商品です。
トマトは初夏の頃は若干酸味がつよくさっぱりした感じですが、秋になると糖度が上がり甘くなってきます。
エム・ナインのトマトジュースは完熟トマト100%なので、当然季節によって若干味が変わってきます。
でもそれこそが自然なトマトジュースの証。豊かな味わいをぜひお楽しみください。
|
■エム・ナイン(めぐみ会)について
大分県南西部に位置する萩町は、豊富な水と美味しい空気、そして寒暖差が大きい気候を利用してトマト栽培をしております。
おいしい旬のトマトを皆さまに食べて欲しい そんな思いから昭和57年に「めぐみ会」を結成。
結成当時、トマト生産農家の勉強会の一環として受けた自家用のトマトケチャップ作りの講習会が商品作りの契機でした。
作り始めは慣れないことも多く、地区の公民館で悪戦苦闘と試行錯誤の日々。
現在の味にたどりつくまで約10年もの歳月がかかりました。
平成4年から地元のお祭りやイベント時で販売。
やがて『美味しい』と口コミで評判が広がり、某料理番組で使用されるなどマスコミにも取り上げられるほどに。
そして平成14年に「有限会社 エム・ナイン」を起業。
どんなに製造本数が多くなっても、トマトの洗浄から瓶詰まですべて手作業で行い、
安心・安全のおいしい商品を皆さまにお届けしたいという当初の思いは変わらず日々努力をしています。
|
■とまと作り 6つのこだわり
1.高原台地
大分県の南西部にある竹田市萩町は昼夜の寒暖の差が激しい高原台地。寒暖の差が大きいと野菜や果物はおいしくできます。
2.奥豊後の湧水使用
国の登録記念物に登録されている「白水の滝」がある萩町は水がきれいなことでも有名。
トマトは湧水を使用して栽培しています。
3.土作り
高原台地の厳しい冬が緩み始める2月〜3月に土を起こし、堆肥を混ぜ込む大切な作業が続きます。
また、生産班をあげての堆肥コンクールや現地検討会などを毎年行い、土作りには自信をもって取り組んでいます。
4.自然受粉
トマトの受粉作業はホルモンを使い行われることもありますが、エム・ナインのトマトは「自然受粉」
ハウスの中にマルハナバチの巣箱を置き、蜂によって自然に受粉させます。
手間はかかりますが、こうすることで自然な本来の味を損なわないトマトが生まれます。
5.減農薬
ハウスの周りに防虫ネットを廻らし、害虫の侵入を防ぐ仕掛けをし、害虫を駆除するための農薬を減らしています。
実は、マルハナバチの自然受粉も減農栽培に一役買っています。
6.リコピン量UP
トマトは熟すほどリコピン量が増えます。
エム・ナインの商品は樹になったまま完熟したトマトを使用しているので、リコピンパワーがぎゅっと詰まっています。
+こだわり
トマトケチャップやそのほかの商品に使用している、「玉ねぎ」や「にんにく」も自社栽培をしています。
|
|